ITエンジニアの転職活動で必要なこと

ITエンジニアの転職では、面接が採用を大きく左右します。事前に面接官から何を聞かれるのか予習しておくと、緊張せずに受け答えができます。
しかし、答え方によっては、相手の印象を悪くしてしまうこともあるため注意が必要です。

よくある質問のなかに、これまでどんなことで失敗したのかというものがあります。
この場合、失敗したことがないと答えるのが好印象だと考える人もいますが、かえって悪印象になる可能性もあるので注意しましょう。なぜなら、ITエンジニアの仕事というのは、大小様々な失敗が起きやすい職業であるためです。
たとえば入力ミスをしたり、大切なデータを消去してしまうといったことは、ほとんどの人が経験しています。失敗した経験がないというのは、自分のミスに気がついていない、あるいは、失敗するほど仕事をしたことがないと相手に感じさせてしまいます。
面接官が知りたいのは、どんな失敗をして、どう乗り切ったかということです。面接を受ける際は、質問の意図を考えることも大切です。

そして、職務経歴書の書き方も重要です。
職務経歴書というのは、自分が即戦力になることを相手にアピールするためのものですが、勤務経験がほとんどなく、書くことがないという人もいます。しかし、だからといって空白で提出すると、マイナスイメージになってしまいます。
採用担当者が知りたいのは、その人がどのようなスキルを持っているかです。そのため、関わった仕事が少なくても、そこでどのようなことをしたのかできる限り細かく書くことが大切です。
たとえばどのような規模のプロジェクトに参加したかなどを記載すると、わかりやすくなるでしょう。