フリーランスとしての独立に必要なスキル

エンジニアがフリーランスとして独立するには、本職のプログラミングのスキル以外にも様々なスキルが必要になります。独立するということは、会社の持つ機能のすべてを1人で引き受けることだからです。

プログラミングのスキルに関していえば、複数のプログラミング言語を扱えると、受注できる仕事の幅が広がります。
プログラミング言語をはじめとしてエンジニアの業界にはトレンドがあるので、素早く情報をキャッチする情報収集能力も必要です。英語をはじめ日本語以外で書かれた開発者向けのフォーラムを訪れると、最新の情報が手に入りやすくなります。
フリーランスとは、これまであった会社の信用がなくなることです。開発の全体の流れを把握し必要なスキルを理解するなどの十分なシステム開発の経験は、フリーランスとしての信用となり、仕事の受注につながるでしょう。

フリーランスになると、仕事の獲得や報酬・条件の交渉、税金や経費の管理、社会保険の加入などが業務に含まれます。会社では営業や経理、総務などが担当していた仕事ですが、事前に税金の仕組みや必要な手続きについて確認しておくと、独立がスムーズです。

開発の現場でも様々な職種の人と連携するのでコミュニケーション能力は必要ですが、独立するとITの仕事に携わる人以外と会話する機会も増え、より高いコミュニケーション能力が求められます。どんなに優れたプログラミングスキルや多くの開発経験があっても、上手くアピールできなければ仕事を獲得できず、次の仕事につなげることも困難になるでしょう。